商品一覧

山形県のお米は、はえぬきやコシヒカリも有名ですが
中でもレベルの高いのがつや姫です。
粒が大きく粘りの強いお米で、名前の通り艶々してます。
特別栽培米はその中でも甘みやうま味が濃く、コシがあります。

北海道産の米の最高峰です。
アミロース(うるち米内にある成分で含有量が少ないほど冷めても硬くなりにくい)が16%台で粒は大きめで、冷めても硬くなりにくいお米です。
テレビCM等の影響もありますが人気のあるお米です。

宮城県の登米は美味しいお米の産地です。
ひとめぼれはコシヒカリの子供で70%コシヒカリの要素を残したコシヒカリに近い品種です。
コシヒカリよりシットリとしていて、後味に雑味(隠し味の様なもので味に深みを出してくれます)か強いお米です。

大潟村は元々が干潟だった肥沃な土地です。
秋田県の中でもこだわりの農家が多い米の産地です。
あきたこまちはコシヒカリの要素を60%受け継いでいるコシヒカリの子供です。
ひとめぼれとは逆に時間が経つと確りとした噛みごたえがあるお米です。

今も昔もお米の王道。
新潟県産のコシヒカリは本当に美味しいです。
他の産地が色々な特徴のあるお米を開発して頑張っているのは、ある意味コシヒカリを作っていては新潟県産に勝てないと思ったからでもあります。
和食にはコシヒカリの上品な旨味と甘みが合いますよね~😊
これは自販機の特別価格なので本当にお値打ち価格です。
自販機四店舗、全てで販売していて売り切れになってることが多い人気商品です。

昔はコシヒカリとササニシキが二大ブランドどして
君臨していたのですが、天候不良の冷夏に弱いササニシキ
が不良となってしまった年に米不足となり、
宮城県ではひとめぼれを作付する農家が増えてきました。
ですが、こだわって作り続けている農家はあるんです。
美味しいのは勿論なんですが、
当店では最近また人気が出始めています。
軟らかくて硬くなりづらいお米が多い中
確りとした食感があり美味しいお米です。
一粒一粒を確りと感じる食感でありながら
ボソボソ感がある訳ではなく、舌触りは良いお米です。
同じ山形県産で硬めのお米のはえぬきよりも雑味が少なく
上品な味わいです。
硬めの確りとした食感が好きな方にお薦めです。

新潟県の新しい品種です。
コシヒカリより大粒で暑さに強く15%程多収のお米です。
価格も比較的安価で、食味はコシヒカリと同等と言われています。
個人の感想としては、コシヒカリとひとめぼれの中間みたいな感じです。
噛み締めていくとコシヒカリよりも確りとした味を最後まで感じます。ですが、ひとめぼれ程は強い雑味では無い感じがします。これは産地が変わればミネラル分の変化によって違いが出てくると思います。
これから群馬等でも多く栽培していく予定だそうです。
業務用のお米に良さげなお米の一種類になるのではないでしょうか。

令和4年10月29日に全国デビューしたばかりの新品種です。
メディアでも多く取り上げられている期待の新品種です。
上品な甘味旨味のあるお米です。
全国展開するには生産量が多くないので
いつまであるかは分かりません。
お早めにお買い求め下さい。
巨大胚芽品種。
普通のお米の約3倍の胚芽があるお米です。
玄米モードではなく、白米モードで普通に炊けるので簡単です。
白米2金のいぶきの玄米1の割合などで
混ぜ合わせて気軽に炊くことも出来ます。
玄米はちょっとクセが強すぎて長く続かないって人でも、お好きな割合で健康的な食生活のプラスアルファが出来る救世主の様なお米です。
玄米は3キロ詰めで販売中です。
白米にすると低アミロース米の特徴であるモチモチとした食感と冷めても固くなりづらいお米になります。白米は5キロ詰めの販売になります。
茨城県産コシヒカリが値上がりしてしまったので、今までの茨城県産コシヒカリと同等の価格で販売出来る埼玉県産コシヒカリを仕入れました。
茨城県産より若干柔らかいですが
コシヒカリっぽさは、ちゃんとあるお米です。